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外の気温が下がり、クリスマスの季節が近づいて参りました!
早くも町の景色がクリスマス色に染まりつつあります。
非日常的な風景は思わずテンションが高まってしまいます。
クリスマスはクリスマスムードに包まれた時間の中で、恋人とのロマンチックなひとときを過ごしたいですね!
しかし、どうしても年末年始というものはとてつもなく多忙でとても2人同時に時間を取れるものではありません。
仮に時間が取れたとしても、混雑した人ごみで喧騒の中歩き回るのも疲れてしまいます。
今年のクリスマスにおすすめなのは、暖かい部屋でおうちで映画デートをしてみてはいかがでしょう?
必要なものはクリスマスツリーとほんの少し豪華なディナー、そして彼と一緒に観る映画のディスクです。
喧騒もなく2人きりの時間を思う存分堪能できる最高のひとときです!
今回もクリスマスで恋人と一緒に観たいおススメの映画をご紹介します!
女性の意見では、意外に恋愛映画を希望するものは少ないのです。
すでに2人でラブラブムードにあるので映画に恋愛要素は求めていないとのことです。
わからなくもないですが(笑)
沢山の笑いと程よい感動を楽しめるクリスマス映画を是非お楽しみください!
心温まるクリスマスの代表作、おすすめの映画 その5「クリスマス・キャロル」
(画像URL)
http://books.rakuten.co.jp/rb/11331987/?l2-id=pdt_shoplist_title_books#15608504
『クリスマス・キャロル』(2009)
監督:ロバート・ゼメキス
クリスマスといえばこのお話ですね。
イギリスの文豪・ディケンズが著した小説を原作としたディズニー制作の3dCG映画です。
物語の舞台は19世紀のロンドン、金貸しのスクルージは強欲で冷酷な嫌われ者の老人でした。事務員の区ラチェットが暖房もなく冷え切った事務所で震えながら働く傍らで金勘定に余念がありません。
甥からのクリスマスディナーの誘いも、貧しい人々への寄付もスクルージにとっては時間と金の無駄なのです。
そんなスクルージの前に、かつての仕事の相棒であるマーレイの幽霊があらわれます。
マーレイはスクルージを「過去」・「現在」・「未来」へと彼自身の人生への旅へと連れ出します。
そこでスクルージが見た昔の自分、そして彼を取り巻く人、彼が得たものと失ったもの、そして彼の未来は・・。
一体スクルージは何を見出すのでしょう?
同じディズニーでクリスマスキャロルも製作されているのですがちょっと子供向け過ぎるので避けました。
ディズニー好きな方ならご想像がつくかと思いますが、意地の悪いスクルージの役はやっぱりドナルドです(笑)
男性からも人気のファンタジー、おすすめの映画 その6「天使がくれた時間」
(画像URL)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=233769
『天使のくれた時間』(2000)
監督:ブレット・ラトナー
「ラッシュアワー」でお馴染みのブレット・ラトナ―監督が「もしもあの時、違う道を選んでいたら?」という誰もが一度は心に抱くことをテーマにした映画です。
ニコラス・ケイジの演技が冴えるファンタジー映画です。
13年前、ロンドン行を考え直してと反対する恋人のケイト(ティア・レオーニ)と別れた主人公のジャック。
仕事で成功するためにロンドン留学に旅立ったジャックは、その結果13年後にニューヨークのウォール街で成功し、大手の金融会社社長として優雅な生活を満喫する人生をおくる人間になっていました。
クリスマスイブの夜、不思議な黒人青年と出会います。翌朝起きると、自分が見知らぬ庶民的な家のベッドで寝ていることに気付きます。
隣には別れたはずのケイトが寝ていたのです。
さらに2人の子供までいたのです。
ロンドン留学を中止し、そのままケイトと結婚していたという“もう1つの人生”を経験していくことになります。
実はこの映画、男性からの支持が多いのです。
心暖まる展開に思わずじんと来てしまう映画ですが、映画を観ている最中に「もし・・あの時」とお互いが思いかねません(苦笑)
子供心が蘇る世界、おすすめの映画 その7「ポーラ・エクスプレス」
(画像URL)
http://books.rakuten.co.jp/rb/6383306/
『ポーラ・エクスプレス』(2004)
監督:ロバート・ゼメキス
まだオールCGというものが普及していなかった頃の作品で
当時としてはかなり画期的な映像作品だったと思います。
名優トム・ハンクスが主演を務めるクリスマスの隠れた名作です。
サンタクロースを信じられなくたった少年の元に突如現れた大きな蒸気機関車「ポーラ・エクスプレス」。
その名の通り“北極点”へと向かう汽車だったのです!
サンタクロースを信じることができない少年とサンタを信じる様々な少年少女を乗せて、さまざまな大陸や会場を走り続けるロマンチックな旅にでます。
その旅の道中で、少年たちは自分たちに必要なものに気付いていきます。
ポーラ・エクスプレスの車掌を演じるトム・ハンクス、日本語吹き替えを演じたのは唐沢寿明です。
トム・ハンクスと唐沢寿明の関係は「トイ・ストーリー」から続いていますね。
監督は上記の「クリスマス・キャロル」を手がけたロバート・ゼメキスです。流石バック・トゥー・ザ・フューチャーの監督です!
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