秋まき野菜の栽培方法や育て方は?簡単レシピは? その4

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間引きが要らずすぐに収穫できる水菜の育て方は?

秋まき野菜の栽培方法や育て方は?収穫野菜を使用した簡単レシピは?

水菜(キョウナ・ミズナ)は1年を通して種まきすることが出来ます。

発芽の適温が15~25℃なので、極端に暑い時期や寒い時期は避けるようにしましょう。

今回は秋蒔き野菜ということで9月~11月を目安に種まき開始をおススメします。

一月後には収穫が可能なので比較的やりやすい栽培です。

 <育て方>

用意したプランターに、培養土を入れ種を点蒔きします。

指先で種をつまみ、蒔き穴に5~6粒蒔いていきます。

多く巻き過ぎない様に注意してください。

 

蒔いた後は周囲の土をかぶせて種を中へ隠してください。

被せた後は軽く手で上からおさえて土と密着させてください。

そして全体にジョウロで水をあげてください。

 

水菜は間引かずに育てます。

1週間ほどで発芽するので、土が乾いたら水をたっぷりとあげましょう。

 

草丈が20cm以上に成長したら収穫です。

根元からハサミで丁寧に切って収穫します。

 

 <レシピ>

水菜は新鮮なうちに美味しくいただきましょう。

簡単で栄養満点なレシピと言えば、豚肉の冷しゃぶサラダが定番です。

水菜はβカロテンとビタミンCを豊富に含んでいるので美容効果がとても高い野菜です。

栄養の吸収を高めるためにレモン汁などを付け加えると効果が更に高まります。

 

虫害に注意し開花前に収穫!ブロッコリーの栽培方法は?

 

秋まき野菜の栽培方法や育て方は?収穫野菜を使用した簡単レシピは?

ブロッコリーは春と秋が種まきに適した時期です。

秋に蒔けばプランターに直蒔きして栽培することが可能ですので

比較的簡単に栽培できます。

春に植えると育苗から難易度がとても高くなるので秋に種を蒔くことをおススメします。

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中央部分の頂花蕾が大きくなったら収穫時期です。

 

春と違い秋まきの栽培はとても簡単で初心者にはとてもおススメです。

ブロッコリーは虫害に注意しなければなりませんが、秋は時期的に害虫が少ないので手間がかかりません。

 

気をつけなければならないのは収穫のタイミングを逃さない事です。

収穫が遅れてしまうと黄色い花を咲かせますが、咲かせると味が落ちてしまう上に今後の生育にも悪影響を及ぼします。

 

ブロッコリーには茎に多くの栄養素を含んでいます。

みかんを上回るビタミンCとカロテンを豊富に含んでいるので

茹でた後に梅とマヨネーズ、胡麻をあえて美容効果が高い

簡単サラダを作ることが出来ます。

栽培方法も簡単で美容にも良い野菜なので女性におススメです。

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種まき時期が大事!エンドウ・そらまめの栽培方法は?

 

秋まき野菜の栽培方法や育て方は?収穫野菜を使用した簡単レシピは?

エンドウ・そらまめは冬越しする作物ですので早播きしてしまうと

生育が進み過ぎてしまい寒さの害を受けやすくなってしまいます。

適切期間は10月中旬~11月上旬です。

種まき時期がとても大切なので気をつけましょう。

 

上にのびる豆故にプランターは20~25L以上の中・大型コンテナを使用します。

底が見えなくなる程度の鉢底石を敷き、2cmくらいのウォータースペースをとって培養土を入れます。

株間を20cmあけて1か所に種を3粒蒔いてください。

 

2月頃にはつるが伸びてくるので支柱を立ててネットなどに絡ませます。

同時に月2回の追肥をおこないます。

 

 

豆の適期収穫は4月~5月です。

エンドウは中の身が膨らんできたら

そらまめは身が倒れたら収穫です。

 

<レシピ>

 

エンドウは緑黄色野菜ですので豊富なビタミン・ミネラルを含んでいます。

更に食物繊維も豊富なので便秘解消にもってこいの野菜です。

そらまめも同様の栄養素が豊富に含まれています。

更にカリウムが豊富なのでむくみの解消にも効果的です。

 

簡単・シンプルにエンドウは卵とじにし

そらまめは何といってもおつまみに茹でて塩味をつけるなどのレシピがおススメです。

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