2015年インフルエンザB型症状の詳細は?その2

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熱が下がっても外出を控えて安静にしましょう。

 

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2015年インフルエンザB型の特徴は?その1「強い感染力」

2015年インフルエンザB型症状の詳細は?その2

毎年この季節になると、インフルエンザ“A型”と“B型”が流行します。

インフルエンザシーズンとは言われますが大事な季節に本当に困ってしまいます。

インフルエンザB型はA型に比べて比較的症状の軽いウイルスです、

人のみに感染するウイルスで強い感染力を持っています。

高熱にはなりにくいのでそれによって症状に気付くのが遅れることが多いです。

2年に1度の割合で流行を繰り返していたのですが、ここのところ毎年流行する傾向が見られるようになりました。

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2015年インフルエンザB型の特徴は?その2「潜伏期間が長い」

2015年インフルエンザB型症状の詳細は?その2

インフルエンザA型は解熱に1日程度要します。

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しかしB型ウイルスはA型と異なり体内に残留してしまうので解熱に2日程度かかってしまいます。

 

体内での残留期間が長い事に加えて感染力がとても強いので、身近な人に移して拡大してしまう危険性があります。

A型と比べて熱が低いだけに気付かぬうちに広まってしまうかなりおそろしいウイルスです

 

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2015年インフルエンザB型の特徴は?その3「消化器系の症状」

2015年インフルエンザB型症状の詳細は?その2

具体的な症状の特徴として、発熱や咳、のどの痛みに加えて“上気道炎”や“気管支炎”

の症状がみられます。

2015年インフルエンザB型症状の詳細は?その2

インフルエンザA型と異なる点は上記のような症状です。

A型ほど発熱はないものの、やはり普通の風邪とは明らかに違うものを感じると思われます。

B型はなかなか熱が下がらず長期的な辛い状況が続きます。

次回はインフルエンザB型予防のための注意点をご紹介します!

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