2015年インフルエンザB型で子供への注意点は?その1

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急激な気温の低下と共に「インフルエンザ」のシーズンが到来しました。

インフルエンザの恐ろしいところは、毎年変異を繰り返していることです。

以前かかってしまったことがあるから自分はインフルエンザの免疫を持っているから大丈夫・・という方も油断できないのがこのウイルスです!

新年の仕事始めや成人式などのイベント、受験生の方にとっては一番大切な季節でありまさに本番です。

よりによってこんな大切な時期に流行してしまう憎たらしいウイルスです。

何より危険なのが、免疫力の弱い小さな子供やお年寄りの方が感染してしまう事です。

重傷化すれば肺炎などを患い命の危険にさらされる可能性もあるのです。

今回は、インフルエンザB型から子供を守るための注意点を綴っていきます。

人気:2015年インフルエンザA型、B型の初期症状は?どうすればいい?

インフルエンザB型は大人にとってはさほど脅威ではありませんが、子供にとっては危険なインフルエンザウイルスです。

ママさんは特に注意!大切なお子様を守るために気を付けておきたいことをご紹介いたします。

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近年猛威をふるう「インフルエンザB型」とは?はじめに

2015年インフルエンザB型で子供への注意点は?その1
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インフルエンザには大きく分けて3つの種類があります。

高熱と感染力の高さに加えて最も症状が重いのが“A型”です。

そして次に“B型”があり最も感染力・症状が弱いのが“C型”です。

滅多に流行しなかったB型インフルエンザがここ2、3年に増加傾向にあります。

主な特徴はウイルスが体内に留まる期間が長い事

そして発熱などのインフルエンザの症状に加えて気管系の症状があらわれることです。

大人がかかってしまっても症状は軽く済みます。

ところが子供は症状が重くなるケースがあります。

熱が下がったのにまた出てきたり嘔吐や下痢などを起こす場合もあります。

高熱と一緒にこれらの症状が見られたら、すぐに医療機関を受信しましょう!

 

子供にインフルエンザB型を感染させないために気をつけることは?出かける前編

2015年インフルエンザB型で子供への注意点は?その1

インフルエンザは咳やくしゃみによって口から発生した小さな水滴による“飛沫感染”によって感染します。

人の多い場所に行くと更にその確率は高くなります。

インフルエンザに限った事ではありませんが、

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