インフルエンザ2015と風邪の違いは?見分け方や症状について!その1

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この時期になると毎年やってくるインフルエンザ。

今年はインフルエンザの威力も凄いらしく大流行していますね。

みなさん予防接種は受けましたか?

冬はクリスマスやお正月など人がたくさんいるところに行く機会が多かったですからすでに今期は発症した人も多いかもしれません。みなさんきちんとインフルエンザの予防はしていますか?

今回は今大流行中のインフルエンザと風邪の違い、見分け方や対処方法などをご紹介します!!

 

インフルエンザと風邪の違いは?

大きく違うのはウイルスですよね。インフルエンザはインフルエンザウイルスによって発症します。今年はインフルエンザ香港A型が大流行しています。症状は似ているかもしれませんが悪化すると命に関わるような感染症ですし、感染力は強いですから注意が必要ですね。風邪にはない合併症を引き起こす可能性があるのも特徴です。

インフルエンザ2015と風邪の違いは?見分け方や症状について!その1

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症状はどう違う?

インフルエンザの症状といえば

・高熱(38℃以上)

・倦怠感

・筋肉痛や関節痛

・ノドの痛み、咳

・鼻水、くしゃみ

・頭痛

・寒気

・下痢

などがあります。ほとんど風邪の症状と一緒ですよね。

全身に強い症状がでるのがインフルエンザ、鼻水や鼻づまり、咳などが初期症状としてでてくるのが風邪です。とにかくちょっと熱っぽいな・・・と思ったら熱を測ってみましょう。いきなりの高熱はインフルエンザの可能性が高いです。

インフルエンザ2015と風邪の違いは?見分け方や症状について!その1

(引用元http://www.ehoken.co.jp/)

 

見分け方は?

大きな違いは発病スピードと発熱です。

風邪は発病するのにゆっくりですが、インフルエンザは前触れ無しに急に発病します。

熱も風邪は微熱であることが多いですが、

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