初めて挑戦する方必見!ファスティングダイエットの良さと辛さ。

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ダイエットをしようと思ったキッカケ

わたしは21歳の時に息子を出産しました。

妊娠中は食欲に歯止めが効かなくなり、
出産直前には元の体重から15キロも増えてしまいました。

出産後もすんなり体重が戻ることはなく、徐々には減っていきましたが
妊娠前のベスト体重にはいつまでたっても戻ることのないまま2年の月日が経ちました。

23歳になりこのままではいけない!
ずるずると小太りなおばさんにはなりたくない!と思い、
ダイエットをしようと思いました。

ですが、私はもともとなにをしても続かない性格です。

学生の頃も何回かダイエットに挑戦しましたが3日も続かずにそのうち忘れたりと、
自分にはどんなダイエットがいいのかいろいろと調べました。

なにも知らず安易にダイエットに手を出すと自分の体を壊しかねないと思ったので、
すみずみまで自分なりに調べた結果、ファスティングダイエットにたどり着きました。

ファスティングダイエット準備期間

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ファスティングダイエットとはプチ断食のことで、
断食中も酵素ドリンクや水などを摂取しながらやっていくダイエットです。

ファスティングダイエットはもちろん初めて挑戦するので
とりあえず3日間の断食をしようと思いました。

酵素はたまに飲んでいましたがその時はちょうど酵素を切らせていたので、
酵素なしで挑戦することにしました。

まず3日間のファスティングダイエットなので準備期間も3日間設けました。

準備期間初日は白米は一口程度であとはヘルシーな和食のおかずをお腹6分目くらいまで食べました。

2日目は白米は食べずにお魚やサラダなどを中心にお腹4分目ほど食べました。

思えば全体を通して1番辛いと感じたのはこの準備期間の2日目でした。

最終日はお味噌汁のみでした。

この頃にはお腹が空いていることが当たり前に感じるようになりました。

ファスティングダイエット本番開始!

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準備期間である程度空腹時が平気になったところで、いよいよファスティングダイエット開始です。

最終日をお味噌汁のみで過ごしたわたしは3日間の断食なんて余裕だと思っていました。

断食初日は朝お水2杯、お昼にお水1杯、夜にお水1杯を摂取しました。

いちばん辛かったのがやはり2日目です。

空腹に慣れたと思ってたいたわたしですが、断食を始めて2日目に主人やこどもが食べている食事を見て今までの我慢が吹っ飛んでしまいこのまま諦めてしようと思いました。

しかし、ここで諦めては今までとなにも変わらないと思い踏ん張りました。

2日目を踏ん張ったことで最終日も惰性で乗り切り、なんとかファスティングダイエットを水だけで成功することができました。

ファスティングダイエット復食期間

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ファスティングダイエットを成功した!とテンションが上がって焼肉食べる!!と強く思いましたが、笑
復食期間も大事だと思い出し、初日はお味噌汁とサラダなどを食べました。

しかし思ったよりも食べられず。。
胃が小さくなったのかなと少し嬉しくなりました。

2日目はだいぶお腹が空くようになり白米を一口ほど食べました。

一口がずっしりと重くすぐにお腹がいっぱいになりました。

3日目にはお茶碗に軽く1杯の白米を食べられるようになりました。

復食期間が終わった頃には、体が前よりもかなり軽くなり食事も少しでお腹いっぱいになるようになりました。

老廃物も体から全部なくなったような感じがしました。

いちばん変わったと思うことは、朝の目覚めです。

昔から朝がかなり弱く、なかなか起きることができなかったのですが、ファスティングダイエットをした後は朝がとても気持ちよくすんなり起きることができるようになりました。

これがファスティングダイエットの効果なのかわかりませんが、またファスティングダイエットをしたいと思いました。

↓↓↓ファスティングダイエットの詳しいやり方については下の記事も読んでね♪↓↓↓

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