しろくまちゃんのほっとけーきってどんな本?あらすじは?

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本屋さんの絵本コーナーに行ってみると、結構な種類の絵本が並んでいますよね。年齢別やジャンル別になっているので多少は絞り込めるものの、何を買ったらいいのか本当に迷うんですよね。私もそうなんです。子供にとってどんな本がいいのか、気に入って読んでくれるのだろうか?そんな小さな子供をもつお母さんにオススメしたい本を今回はご紹介しますよ!

 

しろくまちゃんのほっとけーきって?

「しろくまちゃんのほっとけーき」とは、ポプラ社から出版されている0歳~3歳頃までを対象の1972年に発売された絵本です。

しろくまちゃんのほっとけーきってどんな本?あらすじは?

(引用元 http://books.rakuten.co.jp/rb/208362/)

 

186万部のベストセラーの大ヒット作になりました。

書かれているしろくまちゃんがとっても可愛くて、ほっとけーきがでいていく過程が描かれたページがあるのですが、作ってみたい!食べたい!こうやってほっとけーきって出来ていくんだなと思わせるような絵が印象的な絵本です。

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どんなあらすじなの?

お母さんと一緒に主人公のしろくまちゃんがほっとけーきを作る絵本です。材料を揃えるところから始まって、卵を落としてしまったり、こぼしちゃったりと失敗をしながらホットケーキが完成してみんなで食べます。最後にはちゃんと後片付けをします。

「ほたあん」「どろどろ」「ぴちぴちぴち」と焼きあがるまでのほっとけーきの様子も可愛い絵で描かれています。

食べる楽しみだけではなく、作る楽しさも教えてくれます。まだ字が読めない小さな子でも絵だけみて楽しめる絵本なんじゃないかと思います。

最後にお皿もちゃんと洗うところまで描かれているのもいいですね。

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しろくまちゃんのほっとけーきってどんな本?あらすじは?

(引用元

http://www.ehonnavi.net/ehon/31/%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%91%E3%83%BC%E3%81%8D/)

 

どんな人が書いているの?

「しろくまちゃんのほっとけーき」は「若山憲」さんが書いた絵本です。児童書を中心に書く絵本作家さんです。

1930年岐阜県に生まれました。

サンケイ児童出版文化賞や、絵本にっぽん賞などを受賞して海外からも注目されました。

主な作品は「こぐまちゃんおはよう」や「こぐまちゃんのみずあそび」などの“こぐまちゃんシリーズ”です。

その他にも「きつねやまのよめいり」や「たっちゃんのながぐつ」などがあります。

 

「しろくまちゃんのほっとけーき」はこちらの楽天ブックスから購入できます↓

しろくまちゃんのほっとけーき

 

 

 

いかがでしたか?私の家にもこの「しろくまちゃんのほっとけーき」があって、小さい頃によく読んでいました!とっても懐かしいなと思いながらブログを書いていました(笑)この本を読んだ後にほっとけーきが食べたくなって、本と同じようにお母さんと本の作り方を見ながら作ったことがあるんです!「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴちぴち」「やかたかな?」と照らし合わせながら作りました。この本を読んだ後のおやつはほっとけーきで決まりです!!とっても可愛いくてなんだかホッコリする絵本なので是非読んでみて子供と一緒にほっとけーき作ってくださいね。

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