アイメイクの基本の塗り方!アイシャドウの順番って?

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メイクは誰かに習うこともなく見よう見まねで始める人も多く、

自分なりのやり方が決まっているという人もけっこういると思います。

いつも思ったようにいかない場所があるとすれば、

もしかしたら基本に帰るとうまくいくかもしれません。

今回は自己流さんの多いアイメイクの塗り方や注意点をまとめます!

 

  • こんなに大事!アイメイクで印象は変わる

1アイメイク記事

目は顔の中でも力を持つパーツです。

会話する時に目を合わせるというのもありますが、

優しげに見せたければ、暖色のアイシャドウにしてちょっと垂れ目に!

という風に、どんな雰囲気に見せたいかを一番表現できるパーツですよね。

一時期半顔メイクがブームになりましたが、

これは・・・左右同じ人なの?ほんとに?と疑いたくなるほど、

右と左でまったく印象の違う別人レベルの差。

とは言っても、全体のバランスはとても大切。

アイメイクばかりに力を入れ過ぎてもそこだけ悪目立ちします。

全体のメイクや髪型、服装などを考えながらメイクするのがおすすめです。

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  • アイメイクに必要な道具とは?

2アイメイク記事

人によって多少は変わりますが、基本的なアイメイク道具は同じでしょう。

・アイシャドウ

自分の肌色に馴染みの良いカラーを選びましょう。

TPOに合わせて違うカラーのものを数点持っているととても便利です。

・ブラシ

アイシャドウのパレットには付属のブラシが付いているものもありますが

自分の目に合ったサイズのものを持っているとキレイに乗せられます。

・アイライン

これは元々ぱっちりしている人には必要ない場合もありますね。

ペンシルタイプよりもペンタイプや筆で使うクリームタイプが流行中。

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・ビューラー

下準備にとても大切なビューラーは従来のものからホットタイプまで様々。

ホット機能のあるビューラーの方がまつ毛を痛めずに済みます。

・マスカラ

目力作りの大きな味方であるマスカラは、繊維入りなど種類が豊富です。

ブラックが定番ですが、優しい雰囲気になるブラウンも人気。

 

  • アイメイクの正しい順番ってあるの?基本を教えて!

こうでないとだめ!というほどの決まり事ではないのですが、

基本的にはアイシャドウ→アイライン→マスカラの順番になります。

アイシャドウには何色もありますが、基本は薄い方から付けていきます。

3アイメイク記事

Aにはまず一番明るいハイライトを広げます。

Bには二番目に明るい色を目尻からグラデーションにして乗せます。

Cには一番濃い色のアイシャドウを同じく目尻から乗せます。

Dの場所と、下瞼の瞳の下辺りにキラキラを乗せると目元が明るくなります。

瞼の際にアイラインを引き、ビューラーでまつ毛をカールしてから、

マスカラを好みの濃さに付ける、というのが基本的なアイメイクの順番です。

色を重ねる毎に少し指で馴染ませながらグラデーションにしましょう。

分かりやすい動画がありました!

 

  • 失敗しないアイメイクのための注意点!

会話をしていると自然と相手の目を見ますから、

アイメイクは同じ女性ならなおさら目が行く場所です。

アイラインが太すぎる、アイシャドウがケバい・・・など、

意外と細かなことに気づいていたりします。

1どんな風にしたいかのイメージ

2自分の目に合うメイク(カラーや塗り方など)

この二つのバランスがとれていないと、失敗メイクに繋がります。

出かける予定のない日の“試し塗り”はけっこう役立ちます。

マスカラの色落ちやアイラインのはみ出しも失敗のひとつ。

面棒などできれいにふき取って仕上げて下さいね。

 

TPOに合わせたお化粧はけっこう大切です。

せっかく手間をかけてお化粧しても品がなくなったりすることも。

自分の目が輝くベストなアイメイクを探り当てましょう!

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