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2014年、今年もクリスマスの時期がやってきました!今年の冬も大切な恋人とロマンチックなクリスマスデートで楽しくも暖かい時間を過ごしたいのが女性の願いです。
しかし師匠も走るほど忙しい年末年始では、1日をクリスマスデートに使用することはとてつもなく困難です。
仮にお互いが時間を取れたとしても、デートスポットに限らず外はとても混雑いるのでロマンチックなムードの前にくたくたに疲れてしまいます。
「コストも多く掛けたくないし出来れば2人きりの時間を大切にしたい・・」
そんなカップルにおススメなのが、暖かい部屋でゆっくりと聖夜を過ごす『おうちデート』です!
必要なものは、綺麗なクリスマスツリーと普段より少し豪華なクリスマスディナー、更に2人きりで楽しむ映画のディスクがあればOKです。
どんなデートスポットよりも贅沢な2人の時間を満喫できるデートです。
ほんの少しの“非日常”な要素さえあれば良いおうちでの映画デート。
勿論気をつけなければならないのは、選択する“映画”です。
下手にクセのある映画を流してしまうと折角の雰囲気を壊してしまうどころか年始には関係すら崩れてしまう危険性もあります。
なるべく定番でお互いが知っている無難な映画を選びましょう。
勿論“クリスマス”シーズンの映画なら尚GOODです!
今回はクリスマスのおうち映画デートにおすすめな映画をご紹介します!
大人気ディズニー、おすすめの映画 その2「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
(画像元URL)
http://books.rakuten.co.jp/rb/6640758/
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(1993)
監督:ティム・バートン
「アリス・イン・ワンダーランド」や「ビートルジュース」など、メランコリックでダークファンタジーな世界観でお馴染みのティム・バートン監督の代表作です。
ディスニーランド内のアトラクション・ホーンテッドマンションに「ホリデーナイトメア」が登場して以来、この映画の知名度は一気に上昇しました。
ハロウィンタウンの恐怖のかぼちゃの王“ジャック・スケリントン”は、すっかりマンネリと化してしまった自身のハロウィンにうんざりしてしまいます。そんな中迷い込んだのが、次のお祭りを主宰する“クリスマスタウン”でした。
すっかりクリスマスの素晴らしさに魅せられてしまったジャックは、自分でクリスマスを行うことを決意します。
そんな中、彼に想いを寄せるつぎはぎ人形の“サリー”はジャックのとんでもないアイディアを危惧しつつも彼を助けるために奮闘します。
ダークファンタジーなラブストーリー、ジャックの要素を他人事とは思えない彼女も少なくはないのでは?
ちょっと怖いけれどとても愛らしいキャラクターが登場します。
ちなみにハロウィンからクリスマスをまたいで楽しめる映画なので、ハロウィンにもおススメの映画です。
⇒ジャックの様にクリスマスを作ってみよう!オーナメントの作り方
大ヒットコメディ!おすすめの映画 その3「ホーム・アローン」
(画像URL)
http://books.rakuten.co.jp/rb/12062419/
『ホーム・アローン』(1990)
監督:クリス・コロンバス
当時天才子役の“マコーレー・カルキン”の代表作です。日本ではクリスマスが近づくと度々洋画劇場で放送されることが多い映画でした。
いくら大家族だからとはいえ、毎年末っ子を家に置いて行ってしまうこの一家の年中行事はとても危険です(苦笑)
物語はクリスマスの長期休暇、パリでクリスマスを過ごそうと集まった総勢15人の大家族。出発の前の晩にちょっとしたトラブルを起こした主人公である8歳の末っ子“ケビン”は母親と喧嘩をしてしまいます。その時に「こんな家族消えちまえ!」と言い放って屋根裏部屋に上がってしまいました。
やがて飛行機の中で母は思い出しとんでもない忘れ物をしたことに気付きます。
末の息子のケビンを家に忘れてきてしまったのです。
ケビンは自分の願いが叶ったのだと嬉々としてお留守番ライフを楽しみますが・・家の中の物や金券を狙う泥棒2人組にケビンは目をつけられてしまいます。
果たしてケビンは自分の家を守ることが出来るのか?そして家族と無事に再会することはできるのか?!
感動ものの映画も良いですが、やはりここは彼と思いっきり笑いたいですね!世界的ヒットを記録したスーパー・コメディです!
⇒旅行先のパリのクリスマスはこんな感じ!フランスのクリスマス
イギリスのラブ・コメディ、おすすめの映画 その4「ラブ・アクチュアリー」
(画像URL)
http://books.rakuten.co.jp/rb/11525075/
『ラブ・アクチュアリー』(2003)
監督:リチャード・カーティス
「ノッティングヒルの恋人」や「ブリジット・ジョーンズの日記」などの大ヒットラブロマンス映画の脚本を手がけたリチャード・カーティス監督の作品です。とほほで甘酸っぱい、しかし必ずハッピーエンドが待っているロマンチック・コメディが得意な監督です。
・・そうかと思うと、ローワン・アトキンソンと共に「ミスター・ビーン」などを手がけてきたイギリスブラックコメディの脚本家でもあるのですが。
舞台はロンドンのクリスマス、19人の男女の様々なラブストーリーをグランドホテル方式に描いているロマンスコメディです。
19人もの登場人物なだけに錚々たるキャスティングが揃っています!
イケメン独身のイギリス首相・デイヴィッド役には“ヒュー・グラント”が、そして最愛の妻を亡くしたダニエル役には“リーアム・ニーソン”が。その他大勢の豪華出演陣が並びます。
9つあるラブストーリーの結末は果たしてどうなるのか?
あなたならどのラブストーリーに心を寄せますか?
是非楽しいクリスマスを!
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