りんごかもしれない ってどんな本?あらすじは?

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みなさんは子供の頃に読んだ絵本って思えていますか?私は「はらぺこあおむし」や、ぐりとぐら」なんかを読んだことを覚えています。

子供に絵本をと思って本屋さんに行ってもたくさんありすぎて、どの本を買ったらいいか悩んだことはありませんか?どうせ買うなら子供のタメになるようなものがいい!と親は思うものですよね。

そんなお母さんお父さんの為に今回は、絵本は絵本でも哲学絵本「りんごかもしれない」をご紹介したいと思います。

 

「りんごかもしれない」とは?

「りんごかもしれない」とは、ブロンズ新社より発売された4歳~を対象とした子供向け絵本です。

りんごかもしれない ってどんな本?あらすじは?

(引用元 http://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_16354926/1.1/)

 

しかし、普通の絵本とは違うのが哲学絵本だということです。

少し難しいんじゃないの?と思うかもしれませんが、とってもかわいい絵ですし、哲学本とは行ってもとっても簡単な絵本なので大丈夫ですよ!!

対象は4歳くらいなのですが、大きくなってもっと理解が出来るようになってから読んでも楽しい本だし、子供だけではなく実際は大人が読んでも面白い本だと思いますよ。

絵本やさんランキングや、楽天市場などでも1位をとっている凄い絵本なんです!

 

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あらすじってどんなの?

ある男の子がテーブルの上に置いてあるリンゴを見て「もしかしたら・・・リンゴじゃないかもしれない」と思い立ちます。

そこからテーブルに置かれたひとつのリンゴでいろんな“リンゴは〇〇かもしれない”を

「大きなサクランボの一部かもしれない」

「反対側はみかんなのかもしれない」

「育てると大きな家になるかもしれない」

と、どんどん想像して広げていくお話です。

見かたを変えてみると、いろんなかもしれないがでてくるので、こんな考え方もあるのかととっても勉強になる本でもあると思います。

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この本に書いてあることの他にも自分で「〇〇かもしれない」と考えてみるのも楽しいかもしれません!

いろんなモノの考え方が載っているので、豊かな発想を育てたいお父さんお母さんには是非オススメしたいです!

りんごかもしれない ってどんな本?あらすじは?

(引用元 http://www.bronze.co.jp/books/post-76/)

 

⇒幼稚園と保育園の違いわかりますか?

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どんな人が書いているの?

「りんごかもしれない」の作者は「ヨシタケシンスケ」さんです。

1973年神奈川県に生まれ、筑波大学を卒業しています。

書籍の挿絵や、スケッチ集を書いていて、個展もひらいています。

他にも「じゃあ君が好き」や「そのうちプラン」、「トリセツ・カラダ」、「ぼくのニセモノを作るには」などの本を出版しています。

「りんごかもしれない」はヨシタケさんが書く初めての絵本です。

どの作品も表紙にも可愛い絵がかかれているので、本を探す際には手にとってみたくなる作品です。

2児のお父さんでもあります。

 

《ヨシタケシンスケページ》

http://www.osoraku.com/

 

「りんごかもしれない」はこちらの楽天ブックスで購入できますよ!↓

りんごかもしれない

りんごかもしれない ってどんな本?あらすじは?

(引用元 http://www.bronze.co.jp/books/post-76/)

 

いかがでしたか?本屋さんに行くと勉強の絵本って結構たくさんあるけど、こういったいろんな視点からひとつのものを考える絵本ってなかなかないですよね。可愛い絵で書かれていますから、小さい子供でも理解できそうですね。プレゼントにも喜ばれそうな本です!

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