結婚式の靴マナーは?ヒールの高さやストキングの選び方を教えて

<スポンサーリンク>

 

結婚式にお呼ばれしたときは、足元にもしっかり気を配りたいものですね。

ドレスや髪型が完璧でも、足元が疎かになってしまうと台無しです。

それでは、結婚式にはどのような靴がふさわしいのでしょうか。

新郎新婦にお祝いの気持ちがしっかり伝わるように、ここでは失敗しない結婚式の靴選びのマナーをご紹介しましょう。

 

露出の多いサンダルやオープントゥは避けるべき?

shashin2(引用元 https://pinterest.com/)

結婚式の靴は、つま先とかかとが隠れるものが基本です。

だから、サンダルやミュール、オープントゥなどカジュアルな雰囲気の靴は避けた方がベターです。

オープントゥはつま先が出ている靴なので、「妻が先に出る」という言葉を連想させてしまうため、日本では敬遠されているようです。

夏場は暑くて少々大変ですが、しっかり足を包んでくれる靴を選びましょう。

 

歩くときはだらしなくならないようにして、階段を昇り降りする際もカツカツかかとを鳴らさないように気を配りましょう。

<スポンサーリンク>

ブーツはカジュアルな印象になるのでNG?

shashin3
露出の多い靴もダメですが、ブーツもロングにしろショートにしろ、カジュアル過ぎるのでNGです。

また、革製品も死を連想させるのでお祝いの場では敬遠されています。

いくらカジュアルな式でも、ブーツは履いて行かないほうが賢明です。

 

むくみをスッキリ解消☆足マッサージ5分で翌日に残さない!

アーモンドダイエットの一週間レシピ! 作り方、レシピと効果は?

 

ヒールの高さは?太めのヒールはカジュアルな印象だからダメ?

shashin4(引用元 https://pinterest.com/)

<スポンサーリンク>

普段ヒールの靴を履かない人には大変かもしれませんが、妊娠中など特別な理由がない場合は、最低でも3センチ以上のヒールの靴を選びましょう。

それくらいの高さが加わると、脚がきれいに見えます。

 

太ヒールは必ずしもNGではないですが、カジュアルなイメージがあるのでフォーマルな場にはちょっと浮いてしまうかもしれません。

同様の理由で、ウェッジソールも避けましょう。

細ヒールの方がエレガントな雰囲気があるので、結婚式にはぴったりです。

とはいえ、細ヒールは足が疲れやすいため、結婚式の行き帰りで長距離歩く場合は、履きやすい代えの靴を持っていくことをおすすめします。

 

生足はNG!夏でもストッキングを履かないとダメ?

shashin5(引用元 http://storeblog.wirebag.jp/)

夏場は涼しい生足にしたいところですが、ストッキングを履くのがフォーマルのルールです。

「素足=プライベート」という印象があるので、それなりの場所に行く際には脚を包みましょう。

ストッキングの色は、肌に馴染むヌーディなベージュがベターです。

ワンポイントとしてラメが入っているストッキングは、結婚式らしい華やぎがあって素敵です。

とはいえ、招待状に「平服でお越しください」と書いてあるようなカジュアルな結婚式なら生足でもOKという意見もあります。

生足を見せる場合はムダ毛処理をしっかり行い、シミや虫刺されなどは脚用のファンデーションで隠すなど、脚がきれいに見えるようにしっかりケアしましょう。

 

Dr.Marten(ドクターマーチン)ブーツコーデ☆可愛くオシャレに履きこなすには

マスクの化粧崩れ対策☆夜までマスク美人を保つメイクのコツ

 

黒のストッキングは避ける、柄やラメ入りならOK?

shashin6(引用元 http://store.shopping.yahoo.co.jp/)

黒ストッキングは脚をすっきりきれいに見せてくれる優れものですが、喪を連想させてしまうのでなるべく避けましょう。

黒いストッキングを履く人は意外と多いようですが、実は正式なものではないのです。

また、カラーストッキングや網タイツなど派手すぎるものも避けましょう。

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

シェア!

Loading Facebook Comments ...